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どろーいんぐDB

Drawing DataBase (DDB) は、図面管理・書庫管理のために、当社が独自に開発したサーバ・クライアントシステムです。

DDB は Windowsサーバ に標準で実装されている、IIS(インターネット・インフォメーション・サービス)およびASP.NETをベースとして、WEBサーバ および XML WEBサービス を構築します。

クライアントは、WEBブラウザから図面の検索、データ編集、ファイルのロード、ストアを行うことができます。
また、CAD連携機能として、ME10(Drafting)の画面上から図面検索、データ編集、ファイルのロード、ストアを行うクライアント機能を用意しています。

DDBお試しバージョンを用意しました。
動作確認だけであれば、 Windows XP Professional でもセットアップ可能です。
ぜひお試し下さい。


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■本システムの特長と機能

特長
クライアントの接続ライセンス不要
 DDBクライアントはユーザ制限を行っていませんので、サーバライセンスを取得後にユーザ追加などで新たなライセンス費用が発生することはありません。
※使用するデータベースにより、接続ユーザ数などの制約が生じる場合がありますので、ご注意下さい。

安全なデータ管理、ファイル管理
 ユーザをデータベースに登録してログインを管理、さらにアクセスログ、操作ログを記録します。
 データベース登録アイテムは、ステータスにより編集、削除などのアクセスを制限します。
 ネットワークファイル共有を使用していないため、外部からファイルを直接参照されることはありません。

フレキシブルにカスタマイズ
 当社のオリジナル製品であるため、あたゆる用途、目的に合わせたカスタマイズが可能です。
 また、VB.NETによるカスタマイズにより、フレキシブルに他のデータベースシステム、CADと連携させるなど、安価で高機能の開発が可能です。


DDBは、中、小規模の、ローカルネットワークにおける図面管理に適しています。
また、シンプルでコンパクトな機能であるため、他の図面管理システムの初期導入や、サブシステムとして、以下のような用途にもご利用頂けます。
 ・ファイルサーバで管理している図面を、データベース化する最初のステップとして導入する
 ・運用中のシステムから、完成図面を抽出して、書庫として管理する
 ・運用中のシステムの、完成図面のバックアップを目的として利用する


機能
アクセス管理
 ユーザをデータベースに登録してログインを管理、さらにアクセスログ、操作ログを記録します。
 ユーザをグループに登録し、グループにはデータベースアイテムの編集可否のパーミッションを指定できます。
 データベース登録アイテムは、ステータスにより編集、削除禁止などの制限を行います。

図面管理
 WEBブラウザから図面の検索、一覧、詳細表示、編集およびファイルのロード、ストアを行います。

業務管理
 図面をプロジェクトに紐付けて、任意の作業、分類に整理することができます。

CAD連携
 ME10(Drafting)の画面上から、図面の検索、一覧を行い、図面ファイルをロード、ストアすることができます。

一括管理
 管理画面で図面を検索し、一括変更、一括ファイル出力およびファイルの一括登録を行うことができます。

配信管理※
 特定のユーザを、指定の書庫内のみ参照可能とすることで、他部門へのWEB閲覧や、協力会社への図面配信を管理することができます。

他システム連携※
 他システムのデータベースから完成図面を抽出して、DDBのデータベースに登録できます。
 他システムのデータベースに接続して、DDBの更新をフィードバックするなど、データベースの相互連携も可能です。

部品管理※
 WEBブラウザから、部品および部品ツリーの管理ができるようになります。

※将来有効となるオプションです。


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■システム構成


◆サーバ
 Windows 2000またはWindows 2003サーバの、IIS(インターネット・インフォメーション・サービス)を使用してWEBサイトを構築します。
 WEBサイトは、WEBクライアント用、管理者用、.NETアプリケーション用の3サイトがあり、それぞれに異なる認証方式、アクセス可能なIPアドレス範囲の指定が可能です。
 ファイルエリアは、階層ディレクトリに、識別名をベースにしたファイル名で登録するため、システムが停止しても、目的のファイルを簡単に取り出すことができます。
 データベースは、外部公開用ならばMySQL、社内専用ならばSQL Server、既存のOracleサーバがあればインスタンスを追加など、用途および環境にあわせて選択が可能です。

◆クライアント
 Windows2000、XP、Vistaなどのクライアントから、WEBブラウザを使用して、図面の検索、データ編集、ファイルのロード、ストアが可能です。
 管理者用のサイトにアクセスすれば、WEBブラウザから、ユーザ登録、グループ登録、パラメータの設定、データの一括編集などの、システムの運用管理、メンテナンスが可能です。
 ME10(Drafting)クライアントは、.NETアプリケーションのEXEファイルを仲介として、XML WEBサービスにHTTPポートで接続するため、VPN接続からでも、ファイルのロード、ストアを行うことができます。



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■アクセス管理

◆ローカルエリア内のアクセスに制限することが可能
 IISの標準機能により、ネットワーク上の指定IPアドレス範囲内のみのアクセスに制限することができます。
 管理サイト、WEB閲覧、XML WEBサービスは独立していますので、それぞれ別のアクセス制限ができます。

◆Windows認証
 IISの認証モードをWindows認証とすることにより、指定のドメインユーザまたは、サーバマシンの登録ユーザのみのアクセスに制限することが可能です。

◆独自のユーザ認証
 DDBでは、Windows認証とは別にユーザ情報のテーブルを用意しています。
 フォーム認証により、データベース登録されたユーザのみのアクセスとすることが可能です。
 WEB配信としてインターネットに公開する場合は、SSLによる暗号化も可能です。

◆グループによるパーミッション管理
 DDBでは、グループを作成して、ユーザを部署や業務でクループ分けすることができます。
 グループには、データベース登録アイテムの編集可、ロード可、ストア可、削除可などのアクセスパーミッションを割り当てることができます。
 ユーザをグループに登録することにより、グループのアクセス権がユーザに適用されます。

◆ステータスによるパーミッション管理
 パーミッションは、データベース登録アイテムのステータスに対しても定義することができます。
 デフォルトでは、次のようなアクセスパーミッションになっています。
 ・ステータスが「ワーク」であるアイテムは、ストア、属性編集、削除が可能
 ・ステータスが「リリース」になると、管理者以外は、ストア、属性編集、削除が不可

◆アクセスログ、操作ログ
 ログインなどのアクセス記録をログに保存しています。
 編集、ロード、ストア、削除などのアイテムの操作についても、ログを記録しています。
 ログは、条件を指定して検索、表示することができます。



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■図面管理

◆WEBブラウザからのアクセス
WEBブラウザからのアクセスにより、図面の検索、詳細の表示、ファイルのロード、 属性の編集やファイルのアップロードを行うことができます。

DDBは、ライセンスフリーのMySQLデータベースを使用できるため、WEB閲覧、WEB配信用にも適しています。

◆Windows UIで機能アップ


上の画面は、他システムのデータベースにアクセスする Windows UI のサンプルです。

ここでは、図面の検索、一覧の表示、一覧からの選択による詳細表示を行っております。
さらに詳細表示では、サムネイルの表示や、下位構成として注記、変更記事、図面ファイル、関連PDFファイルの表示、および上位構成として親部品、専有フォルダの表示を行うことが可能です。
選択した図面のロードだけでなく、図面属性の編集やファイルのストアも可能です。

Windows UIは、構成管理などの特殊な機能をカスタマイズするのに適しています。




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■業務管理

◆ツリー形式で業務管理
 DDBは、図面を分類、整理するために、業務(プロジェクト)を作成することができます。
 業務に、現在作成中の図面を紐付けて管理することにより、同じ目的、作業に対する図面の参照が簡単になります。
 業務の下位に業務を作成したり、既存の業務を割り当てることにより、ツリー形式で管理することも可能です。

◆カレント業務の指定
 業務は、ログインユーザのカレント業務(現在作業中)に指定することが可能です。
 カレント業務に指定すると、以後新規作成された図面は、自動的にカレント業務に紐付けされます。
 異なるユーザ間で、同じ業務をカレントに指定すれば、共通の作業フォルダとして利用できます。



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■CAD 連携

ME10の画面上で検索を実行し、検索結果を一覧し、指定の図面をロードすることができます。

編集した図面、変更したデータを、ME10の画面上の操作により、DDBにストアすることができます。

サーバの XML Webサービス にHTTP(80)ポート経由で接続して、 検索結果およびファイルをDDBに直接転送しているため、VPN接続からでもロード、ストアができます。


ストアする図面は、一旦ローカルマシン上でバックアップして、保存が完了したならばバックアップ消去する安全なファイル転送です。
また、DDBサーバ上では、ファイル更新時には、前のファイルをサーバ上のバックアップ領域にコピーしてから登録するため、万一ネットワーク障害などで登録が失敗しても、あるいは登録ミスにより間違ったファイルを登録しても、前のファイルを復活させることができます。
※バックアップ領域は、指定の期間(標準は3ヶ月)経過したファイルを削除するメンテナンスツールを用意しております。

図枠の指定の位置から、テキスト情報を取り込んで、 データベースの属性データとすることが可能です。

また、図枠表題欄に、データベース参照を指定したテキストを配置すれば、 図面ロード時に、データベースデータで図枠表題欄を更新することができます。




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■一括管理

管理者専用の機能として、データベースのメンテナンス、移行のために一括管理の機能が用意されています。

◆一括変更
 アイテムを検索して、ステータスの一括設定、データの一括変更を行うことができます。

◆一括ファイル出力
 アイテムを検索して、指定した項目を、サーバ上の指定のフォルダにファイル出力します。
 出力したアイテムのデータベース上のデータは、別途CSVファイルに出力します。
 ファイル出力時に、Windowsのファイルのプロパティ「概要」に表示される項目(タイトル、表題、作成者、カテゴリ、キーワード、コメント)に、データベースのデータを設定します。
 ※DDBでファイルの保管庫に保存されるファイルは、標準でプロパティにデータベース情報を設定しています。

◆一括ファイル登録
 指定のフォルダにある、ファイルを一覧して、登録表を作成します。
 登録表は、CSVファイルがある場合は、CSVファイルのデータを参照して作成します。
 指定が無ければ、ファイルのプロパティの情報から、登録表のデータを作成します。
 図番などのID項目が一致する既存の登録の有無を調べて、登録表に表示します。
 登録表でチェックした項目を、データベースに登録、更新します。



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■配信管理

◆ツリー形式で書庫管理
 DDBは、図面を分類、整理するために、書庫(キャビネット)を作成することができます。
 書庫に図面を紐付けて登録することにより、図面を分類整理して管理することができます。
 一旦書庫に割り当てた図面は、改版した場合も自動的に同じ書庫に関連付けることが可能です。
 書庫の下位に書庫を作成したり、既存の書庫を割り当てることにより、ツリー形式で管理することができます。

◆WEBでの図面配信に利用
 書庫には、配信先を指定することができます。
 配信先には、参照可能なデータベースアイテムのステータス、ロード可能なファイルの形式やパスワードの設定が可能です。
 例えば、
 ・PDFファイルのみ参照可能として、PDFファイルにパスワードを指定してからロードする
 ・図面ファイルを、パスワードを指定して、圧縮してからロードする
 などの指定が可能です。
 インターネット上での図面配信には、配信専用のアクセスサイトを用意して、配信先ごとに参照できる書庫のみを表示します。



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■他システム連携

◆他システムと直接接続
 DDBは、WEBサービスを提供している他システムに接続して、図面管理、構成管理などの機能を拡張することが可能です。
 もしくは、ODBCにより接続できる他システムのデータベースを直接参照して、WEB閲覧機能として拡張することが可能です。
※ODBC接続の場合は、参照およびロードのみとなり、編集、ストアができない場合があります。

◆他システムからデータ抽出
 タスクスケジュールにより、夜間定時に、他システムのデータベースに直接接続して、図面情報およびファイルを抽出しDDBに登録するカスタマイズが可能です。
 このため、システムの運用を停止することなく、他システムからデータベースを移行をすることができます。
 また、図面配信や、図面バックアップ用の書庫として使用する場合も、自動更新を行うことができます。
※データ抽出のため、他システムのテーブルに「DDB更新日時」のような属性を追加する場合があります。

◆他システムにデータ登録
 WEBサービスを提供している他システムには、DDBで登録、更新されたデータを自動登録することも可能です。
 タスクスケジュールによる夜間定時実行、あるいは、DDBの更新と同時に他システムの登録を更新するカスタマイズが可能です
 例えば、ネットワーク共有のフォルダなどで管理している図面を、データベースで管理するシステムに取り込むには大変な手間と時間がかかりますが、DDBを登録ツールとして利用することで、一旦図面を整理してから他システムに取り込むようにすれば、運用の中で必要となった際に、担当者が順次取り組むなどして、無理なく自然に移行することが可能です。
 また、移行が完了した後では、バックアップ用の書庫もしくは、WEB閲覧、図面配信として利用することもできますので、DDBを無駄なく活用できます。



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■カスタマイズ、開発について

DDBはお客様の業務形態にあわせてフレキシブルなカスタマイズが可能です。

カスタマイズのお問い合わせ先は、
  • Eメール:
  • 電話:0422-28-5210

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